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Darkroom フォトエディター アプリは、新しい M1 Mac と Big Sur を実行する Intel Mac をサポートするユニバーサル アプリとして Mac で利用できるようになりました。

今回のアップデートにより、Darkroomはモバイルフォトグラファーにとって、外出先での編集から自宅のMacでの編集まで、包括的でパワフルなワークフローを提供します。新しい半透明サイドバーやネイティブウィンドウツールバーなどのネイティブコンポーネントにより、macOS Big Surの美観を反映するようにすべてがアップデートされています。また、マウス、トラックパッド、キーボード入力のあらゆるインタラクションを最適化し、DarkroomがMacでも快適に使えるよう細部までこだわりました。

新しい機能の一部をご紹介します。

● ライブラリのアップデート
Darkroom for Macの視覚的な変更点として最も顕著なのは、macOS Big Surのネイティブサイドバーとウィンドウツールバーを採用したライブラリビューです。ドラッグ＆ドロップ、フォルダ、マウスのサポートに加え、Macのネイティブ動作を活用しながら、Darkroom内で複雑なライブラリ管理を行うことができます。また、ライブラリインターフェースを改良し、バッチ処理を優先するようになりました。独立したモードではなく、複数の写真を素早く選択し、複雑な編集・管理タスクをより効率的に実行できるようになりました。

● キーボードショートカット、メニュー、そしてTouch Barアクション！
キーボードショートカットも拡張・アップデートし、ライブラリ内をより簡単に移動できるようになりました。Macのメニューシステムを使って、様々な機能を試したり、キーボードショートカットを覚えたりしてみましょう。キーボードだけで複雑な一括処理を実行するのに最適です。さらに、Touch Barにも対応し、編集中でも指先で操作できる管理・処理機能を追加しました。

● ブランドアップデート
Darkroom のすべてのメジャーバージョンにはブランドアップデートが伴っており、バージョン5も例外ではありません。私たちはこれまですべてのブランドアップデートに愛着を持ってきましたが、Darkroom が成熟し成長し、私たちを取り巻く世界が変化するにつれ、私たちは適応していきたいと考えています。今回のリリースでは、macOS Big Sur のスタイルに倣い、よりリアルな新しいレンダリングを採用しました。新しいデフォルトアイコンは、Mac のアイコンデザインの豊かな伝統に敬意を表し、「アクア風」のガラステクスチャを採用しました。

Darkroom+ のサブスクライバー向けに、いくつかのバリエーションを追加しました。デフォルトのアイコンは鮮やかな色で、明るいバージョンと暗いバージョンも引き続きご用意しています。さらに、Mac の主要なスタイルを象徴する楽しいメタルと 1 ビットのオプションもご用意しています。

ブランドアップデートの一環として、アプリ内のすべてのアイコンを見直し、再設計しました。AppleのSF Symbolsと視覚的にシームレスに調和するよう、アイコンを更新しました。その結果、Darkroomの見た目と操作性は、より新鮮で親しみやすいものになりました。

Darkroom は App Store からダウンロードできます。

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