
AT&T 4G LTEが12の新市場で利用可能に
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AT&T 4G LTEが12の新市場で利用可能に
AT&Tの4G LTEネットワークは現在488の市場で利用可能で、本日12の新規市場でサービスが開始されます。同社はここ数ヶ月、今年初めと比べると市場展開に関する発表が比較的少なかったものの、カナダの通信事業者Rogersとローミング契約を締結し、カナダ国内でローミングを利用する顧客にLTE速度を提供することになりました。
本日、以下の 12 の市場が正式に開始されました。
● アイダホ州ツインフォールズ
● アイダホ州バーリー
● ハワイ州カウアイ
● ウィスコンシン州アップルトン
● ウィスコンシン州オシュコシュ
● ウィスコンシン州フォン・デュ・ラック
● ミズーリ州ポプラブラフ
● コロラド州デュランゴ
● ニューヨーク州エルマイラ
● ミズーリ州サイクストン
● インディアナ州テレホート
● ペンシルバニア州ポッツビル
AT&T によると、以下の 2 つの市場は年末までに LTE 対応になる予定です。
● ミシガン州ジャクソン
● アイダホ州ルイストン
AT&Tは、2013年末までにLTEネットワークが2億7000万人をカバーすると見込んでいます。LTEの展開は来年末までにほぼ完了する予定です。また、2G EDGEネットワークの「ほとんど」を2013年末までに3Gに移行する予定です。
LTEでは、ダウンロード/アップロード速度の高速化、低遅延、そして周波数帯域の効率的な利用を実現できます。LTE対応は新しいiPhoneのみとなります(iPhone 4/4SはHSPA対応で、対応しておりません)。そのため、これらの高速化をお楽しみいただくには、アップグレードが必要です。
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