
Apple、JavaScriptパフォーマンスを改善したSafari 5.1.4をリリース
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Apple、JavaScriptパフォーマンスを改善したSafari 5.1.4をリリース
Apple はソフトウェアアップデートを通じて Safari 5.1.4 をリリースしました。これにより、JavaScript のパフォーマンスと応答性が向上しました。
Safari 5.1.4 では、パフォーマンス、安定性、互換性、セキュリティが向上し、以下の変更点が含まれています。
● JavaScript のパフォーマンス向上
● ネットワーク構成の変更後やネットワーク接続が断続的な場合の検索フィールドへの入力時の応答性
向上● Safari ウィンドウを切り替える際に Web ページが白く点滅する問題を修正
● 米国郵便公社の配送ラベルと埋め込み PDF を印刷できない問題を修正
● Web ページから保存した PDF 内のリンクを保持
● ジェスチャーズームを使用した後に Flash コンテンツが不完全に表示される問題を修正
● HTML5 ビデオの視聴中に画面が暗くなる問題を修正
● 拡張機能使用時の安定性、互換性、起動時間の向上
● プライベートブラウジング使用後も、通常のブラウジング中に設定された Cookie を利用できるようにする
● 「すべての Web サイトデータを削除」ボタンを押した後に一部のデータが残る問題を修正
このアップデートの詳細については、次のサイトをご覧ください: http://support.apple.com/kb/HT5142
このアップデートのセキュリティコンテンツの詳細については、次のサイトをご覧ください: http://support.apple.com/kb/HT1222
画面の左上にある Apple メニューから「ソフトウェア・アップデート」を選択すると、Safari 5.1.4 をダウンロードできます。
