Lamiyi

Aqaraは、AppleのSiri、Googleアシスタント、Amazon Alexaなどの音声アシスタントに対応したスマートペットフィーダーの発売を発表しました。スマートペットフィーダーC1は、犬と猫への給餌スケジュール設定や遠隔操作に加え、音声コマンドによる起動やローカルでの自動化も可能です。

Zigbee 3.0プロトコルを基盤とするSmart Pet Feeder C1は、コネクテッドホームの体験をペットケアにも拡張します。給餌プランを設定すれば、ペットフードをタイムリーに供給できます。また、外出先からスマートフォンを使って遠隔でペットに給餌することも可能です。Aqara Homeにペット給餌シーンを設定することで、Alexa、Google Assistant、Siriなどの主要な音声アシスタントを利用できます。ユーザーは、自宅のどこからでもお気に入りのアシスタントにペットに給餌を依頼できます。これは、特に移動が制限されているペットの飼い主にとって便利です。

ペットフィーダーC1は4リットルのフードタンクを備え、約1.7キログラム（3.7ポンド）の一般的なペットフードを収容できます。猫や小型犬に最適です。体重4キロの猫の場合、最大1ヶ月分のペットフードを保管できます。また、フードタンクの設計により、乾燥剤を定期的に交換することで、ペットフードを乾燥した状態に保ち、新鮮さを保ちます。

この給餌器は一般的なUSB-Aポートから電源を供給し、別売りの単1形乾電池（LR20）をバックアップ電源として使用できるため、停電時でもペットフードを供給できます。さらに、給餌スケジュールはローカルで管理されるため、インターネット接続やスマートホームハブがダウンしても、事前に設定したスケジュールはそのまま機能します。

さらに、この給餌器は屋内カメラと接続できます。餌を与えるとカメラが録画を開始するので、飼い主は離れた場所からペットの食習慣を監視できます。

価格と販売状況：
Pet Feeder C1は現在99.99ドルで販売中です。期間限定で、米国とカナダではプロモーションコード「NAFC1PET」 、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、英国ではプロモーションコード「UKEUPFC1」をご利用いただくと、10%割引となります。HomeKit対応には、Aqara M1Sハブが必要です。

続きを読む