Zevrix SolutionsがBatchOutput Server 4.1を発表

Zevrix SolutionsがBatchOutput Server 4.1を発表

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Zevrix SolutionsがBatchOutput Server 4.1を発表

Zevrix Solutionsは、Adobe InDesign向けの強力な出力ワークフロー自動化ソリューションの最終版となるBatchOutput Server 4.1のリリースを発表しました。このソフトウェアは、ネットワークベースのホットフォルダにあるInDesignファイルを処理することで、印刷とPDFおよびPostScriptへの書き出しを自動化します。BatchOutput Serverは、InDesignからのファイル出力を待つことで毎年失われている膨大な時間を、企業にとって節約します。プラットフォームに依存しないため、MacとWindows PCの両方からファイルを処理できます。

新しいバージョンでは、ワークフローのインストールが簡素化され、BatchOutput Server へのファイル送信プロセスが合理化され、出力前の基本的なプリフライトが提供されます。

BatchOutput Serverワークフローを導入すれば、オペレーターはInDesignからのファイル出力を待つ時間を無駄にする必要がなくなります。出力プロセスはBatchOutput Serverワークステーション上で実行されます。また、BatchOutput Serverにはワークグループ全体の出力設定が1セット含まれているため、各ワークステーションで設定を行ったり維持したりする手間が省けます。

BatchOutput Server ワークフローは非常にシンプルで使いやすく、その仕組みは次のようにひと目でわかります。
* BatchOutput Server は専用ステーションにインストールされ、完全に無人で実行されます。
* ユーザーは、印刷やエクスポートの代わりに、BatchOutput Server に送信コマンドを選択します。
* フォントを含むドキュメントは、選択した BatchOutput Server ホットフォルダにコピーされます。
* BatchOutput Server は、ホットフォルダ設定 (高解像度 PDF、レーザー プリントなど) に従って、ファイルを自動的に出力します
。 * フォントは自動的にアクティブ化されます。
* ユーザーは、付属のモニター アプリケーションを使用して、自分のステーションから出力ステータスを確認できます。サーバー ステーションまで移動する必要はありません。

BatchOutput Server では、処理中の電子メール通知、詳細なログと自動エラー処理、可変出力ファイル名、自動リンク更新なども提供されます。

価格と販売時期:
BatchOutput Serverは、Mac OS X 10.4.2以降(Leopardを含む)のUniversal Binaryで動作し、Adobe InDesign CS/CS2/CS3/CS4でご利用いただけます。ファイルはMacとWindowsの両方から送信できます。BatchOutput Serverは、Zevrix Solutionsのウェブサイトおよび正規販売代理店から、特別価格499.95ドルでご購入いただけます。

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