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開発者のティム・ジョンセン氏によると、ProRAW形式の写真をInstagramで共有できるようになりました。この変更は現在、全ユーザーに反映されています。

Instagram は今朝から ProRAW 写真の共有に対応できるはずですが、普及するまでには少し時間がかかるかもしれません。

Appleによると、ProRAWは標準RAW形式の情報とiPhoneの画像処理を組み合わせることで、写真の露出、色、ホワイトバランスをより柔軟に編集できるとのことです。iOS 14.3以降を搭載したiPhone 12 ProとiPhone 12 Pro Maxでは、スマートHDR、Deep Fusion、ナイトモード機能を使用する場合も含め、どのカメラでもProRAW形式で画像を撮影できます。

特に、Instagram の編集ツールがこのフォーマットを活用しているかどうか尋ねられたとき、ジョンセン氏は「活用していません。そのためには、@usedarkroom のような他の編集アプリを強くお勧めします」と答えました。

昨日、Darkroom が ProRAW サポートで更新されました。

InstagramはApp Storeから無料でダウンロードできます。

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