グリーンライト・キャピタル、中国への懸念からアップル株を売却 [動画]

グリーンライト・キャピタル、中国への懸念からアップル株を売却 [動画]

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グリーンライト・キャピタル、中国への懸念からアップル株を売却 [動画]

CNBCの報道によると、デビッド・アインホーン氏のグリーンライト・キャピタルは、中国が米国の貿易政策に報復する可能性を懸念し、保有していたアップル株を売却した。

「2011年からの差別化戦略がコンセンサスとなったため、最終的に売却に至った」とアインホーン氏は述べた。「米国の貿易政策に対する中国の報復をやや懸念している」

グリーンライトは前四半期にアップル株の保有比率を77%(48万6000株)減らし、残りの株式を8月31日に228ドルで売却した。グリーンライトによると、2010年にアップル株を購入して以来、顧客は10億ドル以上の利益を上げているという。このニュースを受けてアップル株は2.4%下落した。

CNBCは、グリーンライトにとって今年は好調とは言えないと指摘している。同社は前四半期で9.1%の損失を出し、年間では25.7%の下落となっている。アインホーン氏は、ポートフォリオの足を引っ張ったにもかかわらず、2013年にアップルに投資した時と状況が似ていると述べている。「基本的に今も同じ状況ですが、市場は今、私たちのバリュー投資戦略全体を拒否しているように見えます」とアインホーン氏は述べた。「2013年のアップルの時と同じように、私たちのポジションのほとんどに賛同する人はほとんどいません。」

詳細については、下記のリンク先の完全なレポートをご覧ください。

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[フラッシュ]


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