
Digital HeavenがAutoMotion 1.6をリリース
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Digital Heavenは、Final Cut Studioのグラフィックオートメーションアプリケーション「AutoMotion」のアップデート「AutoMotion 1.6」のリリースを発表しました。この無料アップデートでは、Motion 4およびMac OS X Snow Leopardとの互換性に加え、バグ修正と安定性の向上が図られています。
AutoMotionは、これまで手作業で時間のかかる複数のグラフィック作成プロセスに、包括的なソリューションを提供します。AutoMotionは、Motionテンプレートとテキストデータを結合することで、数秒で複数のグラフィックを作成できるだけでなく、これまでにない方法でそれらのグラフィックのリビジョン管理も実現します。各バージョンに変更を加えると、タイトルセーフエリアを含む結果のライブプレビューが表示されます。
世界中の何百もの放送局、制作会社、編集者、グラフィックデザイナーが、グラフィック制作の自動化にAutoMotionを活用しています。初期の顧客の一つがChannel Five Broadcastingです。
「英国の大手放送局の一つとして、AutoMotionは2006年以来、Final Cut Proを使ったプロモーションワークフローにおいて不可欠な要素となっています。あらかじめ用意されたテンプレートを使って、複数のバージョンのグラフィックを非常に迅速に生成することで、作業効率が大幅に向上しています。AutoMotionなしでは、今の私たちの仕事は成り立ちません。」 - チャンネル・ファイブ・ブロードキャスティング、放送技術マネージャー、スチュアート・ヘイ
価格と販売開始時期:
AutoMotion for Mac OS Xは、Digital Heavenオンラインストアにて495ドル(米ドル)でご購入いただけます。最大5つのグラフィックバージョンの作成とエクスポートが可能な試用版は、Digital Heavenウェブサイトからダウンロード可能です。
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