
SpeakerDraftがiPadにサブウーファーモデリングを導入
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SpeakerDraftがiPadにサブウーファーモデリングを導入
Faber Acousticalは、iPad向けの新しいスピーカーモデリングアプリ「SpeakerDraft 1.1」のリリースを発表しました。SpeakerDraftを使えば、サブウーファーなどのシンプルなスピーカー設計の低音レスポンスを、視覚的に、そして簡単に、そして楽しく最適化できます。
SpeakerDraftはiPadの大画面を活かしてスピーカーの低音特性をプロットします。ユーザーがスピーカーの物理的な寸法に対応する仮想スライダーをドラッグすると、プロットはリアルタイムで更新されます。ユーザーは、最小限の労力で、次のカーオーディオやホームシアターのサブウーファープロジェクトに最適なボックスとポートの寸法を絞り込むことができます。特定のスピーカーボックスに適したスピーカードライバーを選択する場合も、アプリにリストされているドライバーをタップするだけで簡単に行えます。タップするたびに、スピーカーの低音特性プロットが即座に更新されます。
SpeakerDraftは、密閉型およびポート型スピーカーボックスの設計をサポートしています。どちらの場合も、ボックスの幅、高さ、奥行きは完全に調整可能です。ポート型ボックスの設計では、ポートの直径と長さも指定できます。ユーザーは任意の数のスピーカー設計を作成したり、ドライバーリストにドライバーを追加したりできます。アプリにはドライバーデータベースも含まれています。
価格と提供時期:
SpeakerDraft 1.1 は 19.99 米ドル (または他の通貨での相当額) で、App Store のユーティリティ カテゴリからのみ世界中で入手可能です。
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