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BakBone Softwareは本日、Mac OS X Leopard対応のNetVault: Backup 8.0を発表しました。BakBoneの受賞歴を誇る主力データ保護ソリューションの最新リリースでは、Mac環境をサポートするために、ストレージ管理の効率性向上、システムダウンタイム削減のためのデータ可用性向上、そしてセキュリティとコンプライアンスの強化など、ソフトウェアに数々の機能強化が加えられています。BakBoneの堅牢なエンタープライズクラスの機能と拡張性、そしてネイティブのAquaユーザーインターフェースを組み合わせることで、NetVault: Backup 8.0は、統合型でコスト効率の高いデータ保護ソリューションを求めるMac環境にとって、他に類を見ないソリューションとなっています。

NetVault: Backup は、Mac OS X、Linux、Windows、Solaris 環境に対応した幅広いクロスプラットフォームサポートを提供し、その使いやすさ、信頼性、そして豊富な機能により数々の賞を受賞しています。NetVault: Backup for Leopard バージョン 8.0 では、ストレージ管理の効率性、データ可用性の向上によるシステムダウンタイムの削減、そしてセキュリティとコンプライアンスの強化が図られています。

NetVault: Backup 8.0 for Leopard の主な製品のハイライトは次のとおりです。

ストレージ管理の効率性が向上しました
- NetVault: Backup データベース チェック ユーティリティ - データの整合性を検証してシステムのダウンタイムを削減し、データベースを最適化してデータベースのサイズを縮小します。
- 詳細なソース デバイスの選択 - 復元ジョブの実行前にデバイスを指定し、データのコピーに使用できます。
- 監査ツール - NetVault: Backup 8.0 サーバーおよびクライアントに関する重要な情報を収集します。

データ可用性の向上によりシステムのダウンタイムが短縮されます
- 再開可能なバックアップ - ジョブ制御が強化され、オペレーターは実行中のジョブを一時停止し、後で再開できるようになります。

セキュリティとコンプライアンスの向上
- 暗号化されたバックアップ コピー - 元のデータが失われた場合に備えて、セキュリティを強化するために、暗号化されたバックアップをコピー (D2D2T、データ コピー、複製) します。
- 強化されたクライアント ファイアウォール設定 - ユーザーは、NetVault: Backup ドメイン全体のネットワーク変更を行わずに、ファイアウォールの外側にある単一のクライアントを管理できます。

「AppleのXserveおよびMac Pro製品ライン向けに特別に設計されたBakBoneのNetVault: Backup for Mac OS Xは、使い慣れたMacネイティブユーザーインターフェースを提供し、異機種混在環境におけるシンプルで柔軟なデータ保護を実現します」と、BakBoneのマーケティング担当副社長、ジェフ・ドレシャー氏は述べています。「NetVault: Backupは、発売以来、Macコミュニティで大きな成長と支持を得ています。8.0では機能がさらに充実し、部門やワークグループ環境においてより高い柔軟性と拡張性を求めるお客様に、これらの新機能のメリットを実感していただけると期待しています。」

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