
ソニー、GPS搭載のコンパクトHDビデオカメラを発表
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ソニーは本日、荷物を軽くしたい旅行者向けに、高性能と簡単な操作を洗練されたポータブルボディに組み合わせた新しい高解像度ビデオカメラを発表しました。
ハンディカムHDR-TG5Vは、1920×1080の高解像度動画と4メガピクセルの静止画を撮影できます。コンパクトなデザインながら、16GBのフラッシュメモリ(一部はデータ管理に使用)、内蔵GPS、最小限のボタン、そしてタッチパネルLCDによる直感的なユーザーインターフェースを備えています。
「旅行者は、性能と携帯性を重視した高品質な製品を求めています」と、ソニー・エレクトロニクスのカムコーダーマーケティングディレクター、ケリー・デイビス氏は述べています。「この新モデルは、耐久性を高めるプレミアムハードコーティングを施したチタンボディを採用し、GPSやスマイルシャッター™テクノロジーといった高性能機能を満載。最高の旅行体験を提供します。」
ビデオカメラに内蔵されたGPSアンテナとNAVTEQ®デジタルマップにより、動画や写真にジオタグを付与し、地図上に目的地を記録できます。ジオタグが付与されたコンテンツは、撮影場所に押しピンでマークされ、2.7インチ(対角)ワイド液晶タッチパネルのマップインデックス画面で再生できます。また、付属のPicture Motion Browserソフトウェアを使えば、パソコンでもこの機能をお楽しみいただけます。
16GBの内蔵メモリを搭載したHDR-TG5Vは、LPモードで6時間以上のハイビジョン動画を収録できるため、箱から出してすぐに撮影できます。また、メモリースティックPROデュオ™(別売)にコンテンツを記録することで、さらに長時間の録画が可能です。
アクティブな探検家に最適な新しいグラフィカル ユーザー インターフェイスは、メニューをカスタマイズして簡単に操作できるようにし、キャプチャしたコンテンツをすばやく並べ替えるのに役立ちます。
スマイルシャッターテクノロジーは、動画撮影中でも、旅行中の仲間が笑顔になった瞬間に自動的に高画質の写真を撮影します。被写体にピントが合った状態を保つため、顔検出テクノロジーが顔を認識し、フォーカス、露出、色彩を自動補正することで、より鮮明な画像を実現します。
Exmor™ CMOSセンサーと連携し、鮮明な画像を実現するBIONZ™画像処理エンジンに加え、コンパクトビデオカメラ向けに特別に設計されたプロ仕様のCarl Zeiss® Vaio-Tessar®レンズ(光学10倍ズーム)を搭載しています。内蔵フラッシュは、暗い場所でも影を軽減し、鮮明で精細な静止画を実現します。
価格と発売時期
HDR-TG5Vカムコーダーは5月に約1,000ドルで発売予定です。バッテリー、トラベルチャージャー、ポーチがセットになったトラベルキット(ソニー製 ACC-TCH5)は約100ドルで販売予定です。また、広角コンバージョンレンズ(ソニー製 VCL-HGE07TB)も約100ドルで販売予定です。




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