デフォルトフォルダX 4.3.1リリース

デフォルトフォルダX 4.3.1リリース

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デフォルトフォルダX 4.3.1リリース

St. Clair Softwareは、Default Folder X 4.3.1のリリースを発表しました。このアップデートでは、Mac OS 10.6「Snow Leopard」へのサポートを強化するとともに、数々の賞を受賞した「開く」および「保存」ダイアログを強化するユーティリティの互換性と機能セットを改善しています。Macworld Magazineの「最優秀システム拡張ユーティリティ」部門でエディターズチョイス賞を受賞したDefault Folder Xは、「開く」および「保存」ダイアログを「本来あるべき動作」へと導きます。

Default Folder Xのカスタムキーボードショートカットを使えば、お気に入りのフォルダや最近使ったフォルダにすぐにアクセスできます。ポップアップメニューを使えば、フォルダ内を移動したり、Finderウィンドウを開いたりできます。プレビュー、Spotlightコメント、タグも必要な時にすぐに利用できます。開いて保存して、すぐに作業に戻る。Default Folder Xは、あらゆる人にとって使いやすいワークフローです。

新機能:
Default Folder X 4.3.1は、Snow LeopardのSafariプラグインのサポートを追加する無料アップデートです。これにより、Gmailのファイル添付ダイアログでDefault Folder Xが利用できるようになります。また、Mac OS 10.6の「開く」および「保存」ダイアログのすべてのビューで、コンテキストメニューが機能するようになりました。

Snow LeopardとLeopardの両方のユーザーの皆様へ、Final Cut Pro、QuickTime Player、その他QuickTimeを使用して書き出すアプリケーションとの互換性が向上しました。また、パフォーマンスの向上とインターフェースの問題への対処に加え、カスタマイズのための2つの新しい設定も追加しました。

価格と提供時期:
Default Folder X 4.3.1は、既存のバージョン4ユーザーには無料でアップデートされます。2007年6月1日以前にライセンスをご購入いただいたユーザーは14.95ドル(米ドル)、新規ユーザーは34.95ドルです。スクリーンキャスト、スクリーンショット、変更履歴、その他の機能情報については、St. Clair Softwareのウェブサイトをご覧ください。

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