
MapPocketで地図をどこにでも持ち歩こう
- Lamiyi
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Leaping Bytesは、地図アプリのアップデート版「MapPocket v.2.3」のリリースを発表しました。このアップデートにより、旅行中のローミング料金を大幅に節約できます。MapPocketを使えば、オンラインマップをポケットに入れて持ち運べるので、インターネットに接続していないときでも地図を利用できます。
MapPocket v.2.3の新機能:
* マルチズームレベルの記録が完全実装されました。最大6つの異なるズームレベルのマップタイルを保存できるようになりました。
MapPocket を使用する理由はいくつかあります。
* 海外に行くときに、ローミング料金を避けたい場合 (地図を使用している間)
* インターネット接続がない可能性が高い「荒野」に行く場合 (一部の携帯電話会社では、「荒野」は「すぐ近く」を意味する場合があります)
* 携帯電話データプランのない iPad または iPod を持っていて、無料 Wi-Fi のない地域に行く場合
* 地図を印刷しなくて済むため、木々を節約できる
オフラインになる前に、直感的なインターフェースを使って探検の計画を立てましょう。ボタンを1つタッチするだけで、いつでも見たものを記録し始めることができます。MapPocketは表示したすべてのタイルを記憶します。一度記録すれば、インターネットに接続していなくてもいつでも地図を利用できます。地図はGoogle、Mapquest、Bing、OpenStreetMapの4つのプロバイダーから選択できます。パリに行くなら「道路地図」ビュー、アマゾンのジャングルに行くなら「衛星写真」ビューがお好みかもしれません。
記録した地図は、iCloudまたはDropBoxを使って、お使いのすべてのデバイス間で簡単に共有できます。iPadの大きな画面で地図を記録し、後でiPhoneで同じ地図にアクセスできます。オンラインで遠征を計画する際は、標準の検索機能を使って興味のある場所を探すことができます。オフラインでも、内蔵GPSを使って記録した地図上で正確な位置を特定できます。
価格と提供時期:
MapPocket 2.3 はわずか 0.99 米ドル (または他の通貨での相当額) で、App Store の旅行カテゴリからのみ世界中で入手可能です。
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