
Xcode Cloud サブスクリプションが利用可能になりました
- Lamiyi
- 0
- rhahw
Apple は、Xcode Cloud サブスクリプションの提供開始を発表しました。
Xcode Cloudは、Xcodeに組み込まれた継続的インテグレーションおよびデリバリーサービスで、高品質なアプリの開発とデリバリーを加速します。Xcodeでワークフローを設定するだけで、2023年末まで毎月25コンピューティング時間を無料でご利用いただけます。また、アカウント保有者はApple Developerアプリでさらに多くのコンピューティング時間を登録できるようになりました。

Xcode Cloud を使用するには、Xcode 13.4.1 以降と Apple Developer Program のメンバーシップが必要です。
サブスクリプションプラン
● 25 コンピューティング時間/月: 無料 (2023 年 12 月までは無料、その後は月額 14.99 米ドル)
● 100 コンピューティング時間/月: 月額 49.99 米
ドル ● 250 コンピューティング時間/月: 月額 99.99 米ドル
● 1000 コンピューティング時間/月: 月額 399.99 米ドル
コンピューティング時間
コンピューティング時間とは、アプリのビルドや自動テストの実行など、クラウド上で特定のタスクを実行するために使用する時間です。例えば、12分間のテストを5回実行すると、1コンピューティング時間となります。Xcode Cloudは、分析、アーカイブ、ビルドなどの他のアクションと並行してテストを実行するため、迅速に結果を得ることができます。チーム全体のコンピューティング時間の使用状況は、App Store ConnectとApple Developerアプリで追跡できます。
Xcode Cloud の使い始め方の詳細については、以下のリンクをご覧ください。
続きを読む

Related Posts

ColorMagine 1.0 リリース
You may also like
