Lamiyi

Synium Softwareは、全く新しい日記の書き方「Chronories 1.0」のリリースと提供開始を発表しました。Chronoriesでは、ユーザーが日記に書き込むかどうかに関わらず、自動的に日記が作成されます。ユーザーが日記を書くだけでなく、Chronoriesは例えば、地域の天気情報、アクセスしたウェブサイト、受信したメール、Macでの作業時間、起動していたアプリケーションなどの情報を収集します。

数回クリックするだけで、今日の気分、行った場所、興味をそそられたトピックを記録し、デスクトップのスクリーンショットを撮ることができます。Macに内蔵のiSightカメラやQuickTime対応のWebカメラが搭載されているユーザーは、毎日自分のスナップショットを撮ることができます。

Chronoriesのメニューバーサービスのおかげで、今日の気分を入力したり、スクリーンショットを撮ったり、自分のスナップショットを撮ったり、日記ページに直接移動したりすることが、たったワンクリックでできます。関連情報を収集するためにChronoriesが起動している必要はありません。バックグラウンドサービスがMacのアクティビティを追跡します。

収集された膨大なデータは、Chronoriesのダイアグラムや視覚的に魅力的なビジュアライゼーションを活用することで、さらに有効活用できます。Chronoriesのチャート機能を使えば、ここ数週間の気分の変化を視覚的に確認できます。また、あなたの故郷は国内で最も雨が多いという噂も参考にしてみてください。Chronoriesは、ユーザーが誰と最も頻繁にやり取りしていたか、Macが最も長く使用された日、春がようやく訪れた日などを分析できます。スクリーンショットやiSight写真はCoverFlowモードで表示されるため、髪の毛の成長や部屋のインテリアの変化を時系列で観察できます。

まとめると、Chronoriesとは何でしょうか？
* 日記を書く - あるいはMacに書いてもらう
* Macがどのように使われたか、どんな見出しが世界を動かしたか、天気はどうだったか、どんな音楽が再生されたかなどに関するデータを収集するバックグラウンドサービス
* Chronoriesが追跡したすべてのものを視覚化する包括的な図表

価格と販売開始時期：
6月30日まで、Chronoriesは導入価格19ドル（米ドル）で販売されます。7月1日以降は通常価格29ドル（米ドル）となります。

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