
エディ・キュー氏、Appleはオリジナルコンテンツに「完全注力」と発言
- Lamiyi
- 0
- rhahw
Appleのインターネットソフトウェアおよびサービス担当上級副社長エディ・キュー氏は、SXSWでのディラン・バイヤーズ氏とのインタビューの中で、同社がオリジナルコンテンツに「全面的に注力している」ことを明らかにした。
Axiosの記者サラ・フィッシャーはインタビューの内容を少しツイートした。
@DylanByers が Netflix を買収しない理由について @cue がコメント: 「我々は完全に全力で取り組んでいます。量ではなく質を求めています。素晴らしいストーリーが必要なのです。」
キュー氏は、元ソニー幹部のザック・ヴァン・アンバーグ氏とジェイミー・エルリヒト氏を雇うまでの2年間、オリジナルコンテンツ事業を率いる人材を探していたと語る。
「私たちはテレビ番組制作について何も知りません。番組の作り方も本当に分かりません。その点は承知していました。2年以上もの間、この部門を率いてくれる人材を探していました…幸運にも2人の幹部を採用できました…今では約40人のスタッフがいます」
スポーツTVについて尋ねられると、キュー氏は、AppleはAmazon、CBS、ESPNと提携する予定だと述べた。
私たちが実現したいことの一つは、スポーツ観戦体験全体を変えることです。デューク大学の試合が始まると通知が届くようにしたいんです。「なぜ通知が来ないんだろう?」(注目している接戦の試合があるのに)
「我々はスポーツ界のあらゆる分野を成長させる大きなチャンスがあると考えています。そして、それをアマゾンと共に実現し、CBSやESPNとも同様に実現したいと考えています。」
インタビューの動画が視聴可能になりましたらお知らせいたします。最新情報はTwitter、Facebook、またはRSSでiClarifiedをフォローしてください。
