FreeridecodingがBurnAgain FS 1.2をリリース

FreeridecodingがBurnAgain FS 1.2をリリース

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FreeridecodingがBurnAgain FS 1.2をリリース

Freeridecodingは、Mac OS X用CD/DVDマルチセッション書き込みユーティリティの無料アップデート「BurnAgain FS 1.2」を発表しました。BurnAgain FSは、データCDまたはDVDをハードディスクのボリュームのようにデスクトップに書き込み可能な状態で再マウントし、Finderで直接メディアの内容を変更できます。ファイルは複数回追加、削除、編集でき、変更内容はメディアがいっぱいになるまで繰り返しディスクに書き込むことができます。BurnAgain FSはディスクを毎回消去しないため、メディアの内容の変更は新しいディスクを書き込むよりもはるかに高速です。

ディスクのタイトルは、書き込み前に変更できます。BurnAgain FSで書き込んだディスクは、追加のソフトウェアを必要とせず、あらゆるプラットフォームで読み取り可能で、Mac特有のファイル属性を自動的に保持します。BurnAgain FSは、CDR、CDRW、DVD+RW、DVD-RWディスクをサポートしています。

1.2へのアップデートでは、BurnAgain FSをさらに使いやすくするインターフェースの強化、ファイル権限の処理の改善、多数のファイルの名前変更や移動時の信頼性の向上、全体的なパフォーマンスの向上、AppleDoubleファイルの作成を無効にするオプションなど、アプリケーションにいくつかの重要な改善が加えられています。このアップデートは、すべてのBurnAgain FSユーザーに無料で提供されます。

BurnAgain FS の主な機能は次のとおりです:
* 複数のボリュームを作成せずに複数のセッションを書き込む
* ハードディスクのように CD/DVD の内容を変更する*
ディスクにコンテンツをすばやく追加する *
書き込みごとにディスクのタイトルを変更する
* Mac のファイル属性を保持する
* プラットフォームに依存しない形式
* CDR で使用可能
* CDRW、DVD+RW、DVD-RW で使用可能

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