
Appleロゴの起源
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Appleロゴの発明に関するマット・ロッドバード氏による記事がオンラインで再登場しました。この記事は元々Sync Magazineに掲載されたもので、Zlok氏によって再投稿されました。
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1977年、ロブ・ジャノフはスティーブ・ジョブズのために働くという、つまらない無償の任務を任されました。
名前: ロブ・ジャノフ
年齢: 57
発明: Appleのロゴ
「あのロゴを採用したらアップルは倒産すると言う人がたくさんいました」と、世界的に有名なロゴを考案したグラフィックデザイナー、ロブ・ジャノフは語る。57歳のジャノフがジョブズと初めて出会ったのは、カリフォルニア州パロアルトに拠点を置くPR会社レジス・マッケナで働いていた時だった。彼の仕事は、サンダルを履いたCEO(ジャノフの上司の良き友人)が、Apple IIの初期プロトタイプである、ワイヤーを詰め込んだ間に合わせの木箱を売り込むのを手伝うことだった。
「インスピレーションを得るために、まずスーパーマーケットに行ってリンゴを一袋買って、スライスしました。何時間もただ、スライスしたリンゴを見つめていました」とヤノフは回想する。
彼の努力の成果は、シンプルな2Dの単色リンゴで、右側を丸ごとかじったものだった。ジョブズはこの発想を気に入ったが、もっとカラフルにすることを提案した。しかし、ジャノフの上司はこれに反対し、印刷コストを抑えるためにロゴを黒一色にすることを主張した。
「しかしジョブズは、色こそが会社を人間らしくする鍵だと主張して、毅然とした態度でした」とジャノフは語る。「だから私は、プリズムのことなど考えもせず、ただ色をあるべき場所に置いただけなんです」。シカゴに拠点を置く自身のグラフィックデザイン会社を経営するジャノフは、その努力に対してどんな感謝を受けただろうか?「ホリデーカードさえもらえませんでした」。
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