
Apple、iOS向けAirPortユーティリティアプリをアップデート
- Lamiyi
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AppleはiOS向けAirPortユーティリティアプリのアップデートをリリースしました。同社は1年以上前にワイヤレスルーターのラインナップを廃止し、アプリの最終アップデートも2018年9月だったため、今回のリリースは注目に値します。
AirMacユーティリティを使えば、iPad、iPhone、iPod touchからWi-FiネットワークとAirMacベースステーション(AirMac Express、AirMac Extreme、AirMac Time Capsuleなど)を管理できます。Wi-Fiネットワークとデバイスの概要をグラフィカルに表示できます。ベースステーションとネットワークの設定を変更したり、セキュリティモード、ワイヤレスチャンネル、IPv6設定などの高度な機能を管理したりできます。
機能:
• Wi-Fi ネットワークの概要をグラフィカルに表示する
• 接続されている Wi-Fi デバイスに関する情報を取得する
• ネットワークと Wi-Fi 設定を表示および変更する
• ベースステーションを再起動または復元する、またはベースステーションのファームウェアを更新する(可能な場合)
• ネットワーク、ベースステーション、またはディスクのパスワードを表示または更新する
• IP アドレス、DNS サーバー、ルーター アドレスなどのネットワーク情報に簡単にアクセス
• DHCP 予約とポート マッピングを管理する •
IPv6 用にベースステーションを構成する
• ステータスまたはエラー メッセージを表示する
• Time Machine バックアップをアーカイブする
このバージョンの新機能:
このアップデートには、一般的な安定性とセキュリティの改善が含まれています
AirPort ユーティリティは App Store から無料でダウンロードできます。
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