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フィリップスは、iOS デバイス用の Lightning ドックを備えた新しい M1X-DJ システムを発表しました。

洗練されたデザインと使いやすいインターフェース、そして革新的なテクノロジーを融合させたM1X-DJは、誰もが音楽をミックス、演奏、そして共有できるポータブルデバイスです。Apple LightningコネクタとBluetooth接続に対応したDJコントローラーとサウンドシステムを一体化し、Algoriddimのdjay 2アプリとシームレスに連携します。

「ファンの方から、自分でミックスを始めたいと思ったらどんな機材を買えばいいかとよく聞かれます」とアーミン・ヴァン・ブーレンは語る。「機材は高価なものが多いので、M1Xでは誰もが手に入れられるものを作りたかったんです。M1Xのもう一つの素晴らしい点は、ビーチでも公園でも街中でも、どこでも演奏できることです。まさに現代風に生まれ変わったゲットーブラスターと言えるでしょう。」

Philips M1X-DJシステムは、80ワットの迫力あるサウンドを出力するスピーカーを搭載しています。iPad向けに最適化され、iPhone 5にも対応したこのシステムは、Apple LightningコネクタとBluetoothワイヤレス接続を搭載しています。djay 2アプリを使えば、プレイリスト内のトラックを切り替えたり、トラックをミックスして自分だけのサウンドを作り出すことができます。内蔵DJコントローラーを使えば、プロ仕様の2つのプラッター、クロスフェーダー、そしてコントロール類を使って、まるでプロのDJのようにミックスやスクラッチが可能です。

システムは使いやすく、機能の使い方次第で初心者からプロまで本格的なDJ体験を提供します。複数の入出力を備えているため、アーティスト志望者は複数のM1X-DJや大型ステレオシステムを接続して、クラブライクなサウンドを実現できます。Bluetooth接続により、Bluetooth対応デバイスからお気に入りの音楽を共有できます。パーティーが屋外や電源が確保できない遠隔地に移動した場合でも、M1X-DJは単一電池で5時間再生可能です。

Philips M1X-DJ サウンド システムは、2013 年 11 月に推奨小売価格 399.95 ユーロで発売される予定です。

[Desire Thisより]