iPhone 13 Pro Maxがディスプレイメイトアワードの「ベストスマートフォンディスプレイ」を受賞

iPhone 13 Pro Maxがディスプレイメイトアワードの「ベストスマートフォンディスプレイ」を受賞

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iPhone 13 Pro Maxがディスプレイメイトアワードの「ベストスマートフォンディスプレイ」を受賞

DisplayMateはiPhone 13 Pro Maxディスプレイのレビューを公開し、同ディスプレイに「最高のスマートフォンディスプレイ」という称号を与えた。

当社の徹底的なラボテストと測定に基づき、iPhone 13 Pro Maxは、教科書通りの完璧なキャリブレーション精度と、視覚的に完璧と区別がつかないほどの性能を備えた、非常に印象的な優れたトップクラスの世界クラスのスマートフォンディスプレイを備えています。客観的なラボテストと測定に基づき、iPhone 13 Pro MaxはDisplayMateのベストスマートフォンディスプレイ賞を受賞し、DisplayMate史上最高のディスプレイパフォーマンスグレードであるA+を獲得しました。また、上記に記載されている6つの「視覚的に完璧と区別がつかない」を含む、12のスマートフォンディスプレイパフォーマンス記録を樹立または達成しました。

iPhone 13 Pro Maxは、以下の12のスマートフォンディスプレイパフォーマンス記録を樹立または達成しました。

● 最高の絶対色精度 (sRGB で 0.5 JNCD、DCI-P3 で 0.5 JNCD) – 視覚的に完璧と区別がつきません。
● APL による色精度の最小シフト (sRGB で 0.4 JNCD、DCI-P3 で 0.2 JNCD) – 視覚的に完璧と区別がつきません。
● APL による最大色シフトが最小 (sRGB で 0.7 JNCD、DCI-P3 で 0.3 JNCD) – 視覚的に完璧と区別がつきません。
● 最高の画像コントラスト精度および強度スケール精度 (2.21 ガンマ) – 視覚的に完璧と区別がつきません。
● APL による画像コントラストおよび強度スケールの最小シフト (0.00 ガンマ) – 視覚的に完璧と区別がつきません。
● APL によるピーク輝度の変化が最小 (2%) – 視覚的には完璧と区別がつきません。
● OLED スマートフォンのフルスクリーン輝度が最も高い (100% APL で 1,051 nits)。
● コントラスト比が最も高い (無限大)。
● 画面反射率が最も低い (4.6%)。
● 周囲光におけるコントラスト評価が最も高い (100% APL で 228)。
● 視野角による輝度の変化が最小 (30 度で 24%)。
● 画面解像度が最も高い 2.8K (2778x1284) – スマートフォンでは 4K の方が視覚的に鮮明に見えません。

*JNCD は Just Noticeable Color Difference (許容色差) の略で、APL は画面上の画像コンテンツの平均画像レベルです。

DisplayMate の完全なレビューは、以下のリンクからお読みいただけます。

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