
AppleがMac Proの「チーズおろし器」デザインの特許を取得、iPhoneにも使える可能性示唆
- Lamiyi
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Appleは、新型Mac Proの筐体に採用された「チーズおろし器」デザインの特許を取得しました。同社によると、このデザインはスマートフォン、タブレット、時計など、他の電子機器にも応用できる可能性があるとのことです。
Apple はこの構造を次のように説明しています...
電子デバイス用のハウジングであって、第1の表面と第2の表面を有する本体と、本体内に延びる第1の球状空洞セットを画定する本体と、本体内に延び、第1の球状空洞セットと偏心して交差し、第1の表面によって画定される第1の開口部セットおよび第2の表面によって画定される第2の開口部セットと流体連通する球状空洞の六角形最密パターンを形成する第2の球状空洞セットを画定する本体とを備える。
この出願は、Appleが特許取得済みのデザインをあらゆるデバイスに使用できることを示唆している。同社は、スマートフォンの筐体の一部としてこのデザインが使用されている画像も複数公開している。
図3に示す電子デバイスは、スマートフォンなどの電話機である。図3のスマートフォンは、本明細書に開示されるシステムおよび方法と組み合わせて使用できるデバイスの代表的な一例に過ぎない。電子デバイス100に関して説明したように、電子デバイス200は、ウェアラブル電子デバイス、ポータブルメディアプレーヤー、メディアストレージデバイス、ポータブルデジタルアシスタント(「PDA」)、タブレットコンピュータ、コンピュータ、モバイル通信デバイス、GPSユニット、リモートコントロールデバイスなど、あらゆる形態の電子デバイスに対応することができる。電子デバイス200は、電子デバイスまたはコンシューマデバイスと呼ばれることもある。図示のように、図2に示すディスプレイまたはモニタと同様に、図3の電話機200は、概してハウジング201とカバー203とを含むことができる。ハウジング201は、本明細書に記載されるように、少なくとも部分的に三次元構造を有する領域から形成され、または三次元構造を有する領域を含むことができる。
下の画像をチェックして、リンクをクリックして特許出願の全文をお読みください。
続きを読む [PatentlyApple経由]



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