Apple、watchOS 10.1ベータ版でApple WatchのNameDropを有効化

Apple、watchOS 10.1ベータ版でApple WatchのNameDropを有効化

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Apple、watchOS 10.1ベータ版でApple WatchのNameDropを有効化

Appleは本日、開発者向けにリリースしたwatchOS 10.1ベータ版でApple WatchのNameDropを有効にした。

NameDrop を使えば、Apple Watch を他の人の iPhone に近づけるだけで簡単に連絡先情報を共有できます。Apple Watch ユーザーは、連絡先アプリの「マイカード」にある「共有」ボタンをタップするか、「マイカード」の文字盤コンプリケーションをタップしてから、Apple Watch を他の人の Apple Watch に近づけることでも NameDrop を利用できます。

watchOS 10.1は10月に全ユーザー向けにリリースされる予定です。

iPhone版NameDropの使い方は次のとおりです
。1. 自分のiPhoneの上部を相手のiPhoneの上部に近づけて、連絡先を共有します。2
. 両方のデバイスの上部から光が出て、接続が確立されたことを示します。そのまま押し続けると、両方の画面にNameDropが表示されます。

あなたと受信者は、次のオプションを選択できます。
● 受信のみ: 相手の iPhone の連絡先カードを受信。
● 共有: 相手の iPhone の連絡先カードを受信し、自分の連絡先カードも共有します。

キャンセルするには、NameDropが完了する前に2つのデバイスを離してください。NameDropは新しい連絡先情報の送信のみに機能し、既存の連絡先の更新には機能しませんのでご注意ください。

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