
キャッチャーCEO、2017年iPhoneは全面ガラスデザインになるという報道を裏付ける
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キャッチャーCEO、2017年iPhoneは全面ガラスデザインになるという報道を裏付ける

Appleの主要サプライヤーであるCatcher Technologyの会長兼CEOであるアレン・ホーン氏は、Appleが2017年にiPhoneを全面ガラス製デザインに切り替えるという報道を裏付けたようだ。
噂されているデザイン変更は台湾の金属ケースメーカーに影響を与える可能性があり、iPhoneのガラススクリーンカバーを供給している中国のビールクリスタルマニュファクトリーとレンズテクノロジーのビジネスを失うことになるかもしれない。
「私の知る限り、来年ガラスケースを採用するiPhoneモデルは1つだけです」と、ホーン氏は木曜日の年次株主総会後に記者団に語った。「ガラスケースには依然として耐久性のある金属フレームが必要で、高度な加工技術が必要であり、現行モデルよりも安価にはならないため、今回の動きがキャッチャーの収益に影響を与えるとは考えていません。」
ホング氏はまた、来年は金属フレームのないガラスのみの筐体を備えたアップルの携帯電話は発売されないだろうとも述べた。
キャッチャーの売上高25億ドルのうち、Appleは約33%を占めています。HPとDellはそれぞれ20%と15%を占めています。同社は現在、Appleが全面ガラス筐体に移行するリスクを軽減するため、中国のスマートフォンメーカーへの供給を検討しています。ホーン氏によると、複数の企業と交渉中だが、まだ受注には至っていないとのことです。
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