
アップルストアの従業員が同性愛差別的な中傷が書かれたレシートを渡したと顧客が主張
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アップルストアの従業員が同性愛差別的な中傷が書かれたレシートを渡したと顧客が主張
ポートランドのアップルストアの従業員が、自称クィアの顧客に同性愛嫌悪のスラングが書かれたレシートを渡したと、オレゴニアン紙が報じている。アダム・カタンザリテ氏は、7月8日に「[email protected]」というメールアドレスでEarPodsを購入した後、このレシートを渡されたと述べている。
カタンザリテさんは店長の対応に満足せず、フェイスブックで自分の状況を広めた。
ということで、この話です。ここポートランドで、Apple の従業員に「af@g」と罵倒されました。店長は状況を改善すると言っていたのに、それを実行してくれなかったので、この話をシェアすることが重要だと感じました。
私はクィアであり、クィアの若者たちと働いてきた経験から、これは若者が自傷行為に走るような、同性愛嫌悪的な考え方や行動の一例であることを身をもって知っています。このような行動は、LGBTQ を包摂し歓迎することを誇りとする企業によるものとして、決して許されるものではありません。
皆さん、このステータスに「いいね!」するか、ネットワークの人たちにシェアして、ポートランド(あるいはどこにでも)に同性愛嫌悪の余地はないということ、そしてお金を使う場所を再考するよう伝えてください。もしかしたら、Apple ストアはそれほどひどい扱いを受けるべきではないのかもしれません。
アップルの広報担当者は、この件については認識していると述べたものの、それ以上のコメントは控えた。アップルは先日、サンフランシスコ・プライドパレードに参加し、平等と多様性への取り組みを強調した。
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