Lamiyi

Appleは同社への電子メールの中で、FutureTapのアプリデザインを盗用しているわけではないことを確認した。

先週、FutureTapのWhereTo?アプリの図解を描いたAppleの特許をめぐり、インターネット上で大きな騒ぎが起こりました。Appleに問い合わせたところ、同社の上級特許顧問であるAnand Sethuraman氏から返答がありました。

既にお話しした通り、Appleは特許出願中のスクリーンショットをFutureTapに帰属させるための措置を検討しています。問題の特許出願では、画像に写っているユーザーインターフェースや統合型旅行サービスアプリケーションの全体コンセプトは発明として主張されていません。この件についてご議論いただきありがとうございました。引き続きご報告いたします。

FutureTapは、「Where To?のスクリーンショットの使用は、いかなる意味でも違法ではなく、Where To?のようなアプリが発明を利用できることを示す例に過ぎません。この言及を光栄に思い、Appleがスクリーンショットの適切な帰属表示を検討していることに感謝しています。振り返ってみると、スクリーンショットに短い帰属表示が含まれていれば、私たちはこの件を決して憂慮すべき事態だとは考えなかったでしょう」と述べています。

続きを読む [TechCrunch経由]