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アップルのCEOティム・クック氏は、2019年4月15日に発生した壊滅的な火災後のノートルダム大聖堂の再建活動に同社が寄付すると発表した。

大聖堂の屋根で火災が発生し、尖塔と屋根が崩壊しました。教会の内部、上部の壁、窓、そして多くの芸術作品に甚大な被害が出ました。

本日、クック氏はツイートした。

ノートルダム大聖堂が希望の象徴であるフランス国民、そして世界中の人々に心からお見舞い申し上げます。皆様が無事で何よりです。Appleは、ノートルダム大聖堂の貴重な遺産を未来の世代に引き継ぐため、再建活動に寄付いたします。

Appleがいくら寄付する予定かは不明だ。再建への取り組みには既に巨額の寄付が集まっており、LVMHのオーナーで億万長者のベルナール・アルノーとその家族から2億ユーロ、ロレアルの主要株主であるベッタンコート家から2億ユーロ、起業家で億万長者のフランソワ＝アンリ・ピノーとその家族が経営する投資会社グループ・アルテミスから1億ユーロ、そして石油・ガス会社トタルから1億ユーロが寄せられている。

火災に関する詳細は、以下のリンクをご覧ください。

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