SuperMegaUltraGroovyがCapo 1.1を発表
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SuperMegaUltraGroovyがCapo 1.1を発表

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SuperMegaUltraGroovyがCapo 1.1を発表

SuperMegaUltraGroovyは、Capo 1.1の即時リリースと、Capoを使った耳コピ学習法をユーザーに教えるためのビデオポッドキャストシリーズを発表しました。Capo 1.1は無料アップデートで、ユーザーはMacから離れているときでも、スロー再生やピッチ補正した音声をiPodに保存して再生できるようになります。「多くのユーザーから、Capoのスロー再生版をiPodに保存できるようにしてほしいという要望がありました」と、同社の創設者であるクリス・リシオ氏は語ります。「ドラムやピアノの練習をするとき、必ずしもコンピューターがそばにあるとは限りませんからね。」

ユーザーは、曲全体をエクスポートすることも、iPodデバイスで繰り返し再生するように設定できるループ部分のみをエクスポートすることもできます。「曲の様々なスローバージョンや、難しいループパートをまとめたiTunesプレイリストを作成すれば、Macから離れている間もお気に入りの曲をマスターするのに役立つ何時間もの練習素材が得られます」とリシオ氏は言います。

Capo 1.1は、音楽の速度調整やピッチ調整に加え、学習を容易にするオーディオエフェクトも追加しています。曲のバランスを調整して特定のチャンネルに焦点を合わせたり、10バンドのグラフィックイコライザーを調整して特定の楽器の音を際立たせたり、特定の周波数帯域のボーカルをカットしたりできます。

最近、リスシオ氏はCapoユーザー向けのビデオポッドキャストシリーズの撮影を開始しました。「耳コピに関する情報を求めるお客様の声に応えると同時に、Capo特有のヒントやコツもお伝えしたいと思いました。」このポッドキャストシリーズでは、基本的な耳コピ、音楽演奏を学ぶためのヒント、Capoの高度な機能など、様々なトピックを取り上げています。

Capo 1.1は既存ユーザーには無料でアップグレードできます。新規ユーザーは、アプリケーションに内蔵された安全なストアから49ドル(米ドル)でご購入いただけます。CapoおよびCapo Podcastに関する情報は、製品ウェブサイトをご覧ください。Capoは、Mac OS X 10.5 Leopardを搭載したすべてのMacと互換性があります。

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