
Ironic Software が最新版 1.0 をリリース
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Ironic Softwareは、Mac OS X向けFresh 1.0を発表しました。Freshは、ユーザーがデスクに届くファイルを管理するためのツールです。現在作業中のファイルに加え、最近ダウンロードまたは作成したファイルも、新しいUIデザインで表示されます。このUIデザインは、アイコンが大きく見やすく、すぐに削除できます。また、Freshには、ファイルを後で使用するために保存できる自動整理機能「シェルフ」も搭載されています。
Freshは、ファイルをダウンロードした後、ダウンロードしたファイルの中からファイル名を覚えていなければならないという問題を解決します。Freshは実際にコンピュータ全体を追跡し、新しく作成または変更されたファイルを探します。そのため、ユーザーがワープロ文書を「間違った」フォルダに保存した場合、Freshはそのことを表示します。
ファイルは常に変更される可能性があるため、Freshには「クーラー」機能も搭載されています。これは棚のような機能で、ユーザーは数時間、数日、あるいは数週間後にアクセスするファイルへの参照を保存できます。このクーラーには、誰もが本物の冷蔵庫に搭載されていればと思うような機能があります。それは、古くて使われていないファイルが自動的にクーラーから削除される機能です。
メールにファイルを添付したり、ウェブページをアップロードしたりするのは面倒な作業です。特に、作業中のファイルをすぐに使いたい場合などはなおさらです。Freshは、この作業を「邪魔にならない」ユーザーインターフェースで効率化します。
Freshは、新しいOpenMeta標準を使用したファイルのタグ付けと評価もサポートしています。OpenMetaを使用すると、コンピューター上のすべてのファイルに、同じクロスアプリケーションフォーマットを使用してタグ付けと評価を行うことができます。Deep、Tagit、そして間もなくIronicの他のソフトウェアも、ファイルのタグ付けにOpenMetaを使用するようになります。
同社のウェブサイトでは、Freshの主要機能の多くを紹介する非常に短いムービーがいくつか公開されています。アプリケーションは3週間の無料トライアル期間でダウンロードできます。
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