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ニコン株式会社は、ニコンFXフォーマットデジタル一眼レフカメラ「D800」を発売します。D800は、世界最高*となる有効画素数3630万画素を実現し、新画像処理エンジン「EXPEED 3」と91Kピクセル（約91,000画素）RGBセンサーを搭載することで、圧倒的な高精細・高画質を実現します。

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FXフォーマットの新モデル「D800」は、有効画素数3630万画素を誇る高画素機です。中判デジタルカメラに匹敵する高画質を核に、数々の新機能を搭載し、高い付加価値を実現しながら、小型軽量ボディを実現しています。

「D800」は、ニコンFXフォーマットCMOSセンサーと、ニコンデジタル一眼レフカメラに最適化した新画像処理エンジン「EXPEED 3」に加え、シーン認識性能が飛躍的に向上した「アドバンストシーン認識システム」に対応した新開発の91Kピクセル（約91,000画素）RGBセンサーを搭載しています。さらに、FXベースとDXベースの2つの動画フォーマットで動画撮影が可能な「マルチエリアモード」搭載のフルHD Dムービーなど、数々の新機能を搭載しています。

ニコンは、さらに高い精細感を求めるユーザー向けに、解像度を高めてより立体感のある画像を実現するモデル「D800E」も発売する。
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Nikon D800は2995ドルで予約注文可能です。D800Eは3295ドルです。

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