Lamiyi

メルセデス・ベンツはパリモーターショーでSクラスセダンにiPadドッキングステーションのプロトタイプをデモしました。

BenzInsiderによると、iPadの統合ソリューションは、量産に向けた開発を経て、メルセデスのさまざまなモデル向けに市場に投入される予定だという。

ヘッドレストと同じ高さのフロントシート背面に取り付けるホルダーは、iPadの使い勝手を大幅に向上させます。タブレットPCをホルダーにセットするとすぐに充電が開始されます。目的地に到着したら、電源を切ることなく簡単に取り外すことができ、移動中もiPadに保存されているすべてのエンターテイメントコンテンツを引き続きご利用いただけます。ドッキングステーションは回転・傾斜させることができるため、最適な視聴角度に調整できます。また、車両にMercedes-Benz InCar Hotspotが装備されている場合は、UMTS機能を搭載していないiPadでも、インターネットへのフル接続をお楽しみいただけます。

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