
Indev Software、Mail Act-On 2.1をリリース
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Indev Softwareは、Mail Act-On 2.1の即時リリースを発表しました。Mac-LifeとMacworldによると、Mail Act-OnはAppleのメールアプリケーションに必須のユーティリティで、メールを迅速かつ簡単に管理できるようになります。
Mail Act-On 2.1 は、Mail Act-On 2.0 のすべてのユーザー向けの無料アップデートで、Mac OS 10.6 (Snow Leopard) との互換性や、メッセージを移動する際に優先メールボックスを使用する機能、返信したメッセージを自動的に保存するなどの高度なワークフローを有効にするために他のルールをアクティブ化する組織ルールの機能、ルール内で結合された And/Or ロジックを使用する機能など、いくつかの強力な新機能が導入されています。
新機能
優先メールボックス: ご要望にお応えして、お気に入りの送信先メールボックスを 10 個まで簡単に設定し、2 回のキー操作 (既定では、F6 キーを押した後に数字キー 0 - 9) でこれらのメールボックスにメッセージを移動できるようになりました。メールボックスは常に同じ数字キーに関連付けられるため、指ですぐに場所を思い出すことができます。
アクションオンルールアクションの適用:受信トレイ、送信トレイ、およびアクションオンルールを設定して、定義済みの他の(アクションオン)ルールを有効化できるようになりました。この新しいアクションを使用すると、最初のルールを適用したメッセージのサブセットにフォローアップアクションを適用できます。ルールを順序付けして、ルールの条件に対して高度なAND/ORロジックを構築したり、最初のルールの影響を受けるメッセージのサブセットに二次アクションを適用したりすることも可能です。
以前のメッセージにアクションオンルールを適用するアクション:以前のメッセージにアクションオンルールを適用することで、通信中の以前のメッセージに影響を与えることができます。以前のメッセージとは、選択したメッセージまたは受信ルールアクションの対象となるメッセージの前のメッセージです。選択したメールが以前送信したメッセージへの返信である場合、以前のメッセージとは送信したメッセージです。メッセージに返信した場合、以前のメッセージ(送信トレイルール内)とは返信したメッセージです。この新しいアクションを使用すると、返信を送信すると、返信先のメッセージを自動的に保存する送信トレイルールを作成できます。また、返信を受信したときに送信済みメールを再保存する受信トレイルールを作成することもできます。
改善点:
* 送信トレイルールの条件を追加: 受信者がアドレス帳グループのメンバーであること
* アクションオンルールの条件を追加: メッセージがメールボックス内にあること
* メッセージ表示オプションに「メッセージを既読にしない」を追加
* ルールをグループ間で移動/コピーするためのコンテキストメニュー項目を
追加 * Sparkleを使用する他のプラグイン(WideMailやLetterboxなど)とのSparkleの互換性を向上
* デンマーク語ローカライズを追加(Sebastian Dyhr氏に感謝)
バグ修正:
* HUD ウィンドウの登録問題を修正
* 設定を繰り返し開いたり閉じたりするときに設定ウィンドウのサイズが変更される
問題を修正 * MailTags 2.3 オープンベータ版 (ビルド 351) との互換性の問題を修正
* MailTags Extra の最近のプロジェクト/キーワードの数の設定に関する問題を修正
その他:
* Mail Act-On 2.1 では、Mail Act-On を再度試用したい人のために試用期間がリセットされます。
* 試用期間が 21 日から 30 日に延長されます。
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