
流出したスクリーンショットと動画によると、iPhone 12 Pro Maxには120Hz切り替え機能やLiDAR設定などが搭載される模様
- Lamiyi
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リーカーのジョン・プロッサー氏は、iPhone 12 Pro Maxの生産検証(PVT)プロトタイプの設定を示すスクリーンショットやビデオをいくつか公開しました。
ディスプレイ設定画面には「高リフレッシュレートを有効にする」というトグルボタンがあります。その下に「お使いのPVTモデルが高リフレッシュレートに対応しているかご確認ください。対応していないハードウェアで高リフレッシュレートを有効にしようとすると、予期せぬ動作が発生する可能性があります。」と書かれています。
トグルをオンにすると、「アダプティブリフレッシュレートを有効にする」という別のトグルが表示されます。このトグルの説明には、「有効にすると、デバイスは画面に表示されるコンテンツに応じてリフレッシュレートを120Hzから60Hzに変更します」と書かれています。

カメラ設定画面には「カメラ機能を有効にする」トグルがあり、これをオンにすると次の設定が表示されます。
● LiDAR CA を有効にする:これにより、ビデオとナイトモードで LiDAR アシストによるオートフォーカスと被写体検出が有効になります。TTR はサポートされていないため、手動でファイルをアップロードしてください。
● ビデオモードを有効にする:拡張ビデオ録画モードを有効にします。(4k@120FPS/4k@240FPS スローモーション)
● 拡張ナイトモードを有効にする:露出時間を延長した拡張ナイトモードを有効にします。SALPA は、三脚を使用するか、デバイスが安定した表面にある場合にのみ使用できます。この設定は LiDAR CA の影響を受けません。
● 高度なノイズ低減を有効にする
● ビット深度ビデオを有効にする
● ズーム機能を有効にする
プロッサー氏はツイートで、次のような所見も述べています。
●True Depthアレイのサイズは同じ。
●ベゼルが「目に見えて薄く」なった
。●ディスプレイがわずかに大きくなり、ノッチが「小さく見える」。
●Face IDはより広い角度で操作可能。テーブルに平らに置いても操作可能。
●側面は平らだが、ガラスはわずかに湾曲している。
●背面カメラモジュールは10%大きくなった。
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