
FmPro Migrator 4.63 リリース
- Lamiyi
- 0
- rhahw
.com Solutions の FmPro Migrator Developer Edition 4.63 は、テーブル統合プロジェクトを実行するときに、FileMaker Pro Advanced データベース ファイル間でカスタム関数と値リストをコピーするためのサポートが追加されました。
FmPro Migrator Developer Edition は、FileMaker Pro Advanced データベースファイル間でのテーブル、フィールド、リレーションシップ、TO、値一覧、カスタム関数、レイアウト、スクリプトのコピーを自動化することで、開発者の手作業時間を大幅に削減します。FmPro Migrator Developer Edition は、QuicKeys (MacOSX)/WinAutomation (Windows) ショートカットを使用して FileMaker Pro Advanced のグラフィカルインターフェースを操作し、統合先のデータベースファイル内のオブジェクトを構築します。TO
の再マッピングは、各スクリプトおよびレイアウトオブジェクト内で自動的に実行されます。スクリプトとレイアウトの依存関係は、スクリプトとレイアウトの自動2パス処理中に解決されます。
FmPro Migrator Developer Editionは、静的値リストと動的値リストの両方を作成します。静的値リストにはカスタム値が自動的に入力されます。動的値リストは、開発者が手動でカスタマイズするためのプレースホルダとして作成されます。静的値リスト項目とカスタム関数コードは、FileMaker DDR XMLファイルからインポートした後、FmPro Migrator Developer Edition内で編集することもできます。
FmPro Migrator Developer Edition 4.63では、Bento 2.xファイルから生成されるFileMaker Proレイアウトの外観が改善され、メディアフィールド、ファイルリスト、IMリスト、URLリストポータルフィールドの表示が改善されました。また、このリリースでは、FileMaker ProのリレーションシップをSQLデータベースに変換する際の問題も修正されており、OracleリレーションシップのSQLコードに特定の修正が加えられています。
FmPro Migrator Developer Editionの価格は開発者1人あたり200ドルで、MacOS X(ユニバーサルバイナリ)およびWindowsプラットフォーム向けのFmPro Migrator Developer Editionが1部ずつ含まれています。既存のFmPro Migrator Developer Editionのお客様は、FmPro Migrator Developer Edition 4.63に無料でアップグレードできます。
続きを読む

Related Posts
