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Readdleは、PDFフォームの編集とPDF文書への注釈付けを可能にする最先端iPadアプリケーションの最新バージョン、PDF Expert 2.1をリリースしました。これにより、中小企業から大企業まで、従業員はiPadとPDF Expertを活用でき、外出先でも顧客からの注文を受けたり、保険申込書や法的文書に記入したり、検査報告書を作成したりできるようになります。

PDF Exert 2.1は、標準的なPDFフォームに加え、企業、政府機関、教育機関で広く利用されているAdobe LiveCycleで作成された電子フォームにも対応しています。これにより、組織はPDFフォームへの入力に関連する様々なタスクをノートパソコンではなくiPadで実行できるようになります。

「2か月前、iPadでAdobe Acrobatフォームに直接入力できる機能を搭載したPDF Expertの新バージョンを発表しました。それ以来、銀行、保険会社、大学、政府機関など、大企業から日常業務を当社のアプリケーションで処理したいというご要望を数多くいただいています。PDF Expert 2.1により、ついにこれらのご要望に応え、iPadを価値あるビジネスツールへと進化させるお手伝いができるようになります」と、 ReaddleのCMOであるアレックス・ティアグルスキー氏は述べています。

PDF Expertで開いたPDFフォームは、デスクトップ版のPDFエディターと全く同じように動作します。テキストフィールド、チェックボックス、ラジオボタン、その他のインタラクティブ要素も完全にサポートされています。フォームに「送信」ボタンがあり、入力したデータをメールで送信したり、企業サーバーに直接アップロードしたりする場合も、同様に正常に動作します。そのため、企業は従業員のアプリケーション使用トレーニングにかかる​​費用を大幅に削減できます。

価格と提供時期:
PDF Expert for iPad 2.1 は、新規のお客様には Apple App Store から 9.99 ドル (USD) で提供され、既存の PDF Expert for iPad 所有者には無料アップデートとして提供されます。

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