新型MacBook Proはフラットエッジフォームファクター、MagSafe、I/O増設、タッチバー非搭載を特徴とする[レポート]
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新型MacBook Proはフラットエッジフォームファクター、MagSafe、I/O増設、タッチバー非搭載を特徴とする[レポート]

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新型MacBook Proはフラットエッジフォームファクター、MagSafe、I/O増設、タッチバー非搭載を特徴とする[レポート]

アナリストのミンチー・クオ氏によると、Apple Silicon を搭載し待望の新型 MacBook Pro は、フラットエッジのフォームファクター、MagSafe の復活、より多くの I/O、Touch Bar の廃止などを特徴としている。

MacBook Proは14インチと16インチの2サイズ展開になると報じられています。そのフラットエッジデザインは「iPhone 12に似ている」と評されており、曲線はありません。MagSafeが復活し、OLEDタッチバーは廃止され、ファンクションキーが採用されるようです。さらに、Kuo氏によると、ポート数が増えるため、ほとんどのユーザーは追加のドングルを必要としないとのこと。

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1. 2つの新しいモデルは、それぞれ約14インチと16インチのディスプレイを搭載しています。
2. 筐体デザインに関しては、新モデルは既存モデルの上部と下部の曲線的なデザインを廃止し、‌iPhone 12‌に似たフラットエッジのフォームファクタデザインを採用しています。
3. ‌MagSafe‌充電コネクタのデザインが復元されました。
4. OLEDタッチバーが削除され、物理的な機能ボタンが復元されました。
5. 新モデルにはIntel CPUオプションはありません。
6. より多くの種類のI/Oが搭載されており、ほとんどのユーザーは追加のドングルを購入する必要がないかもしれません。
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Apple は、現在の 13 インチ MacBook Pro および MacBook Air よりも優れた性能を持つ、現在の 16 インチ MacBook Pro と同じヒートパイプ設計を引き続き使用する予定です。

残念ながら、クオ氏はAppleが新型MacBook Proを第3四半期まで発売すると予想していない。しかし、新型MacBook ProはMacBookの総出荷台数を前年同期比25~30%増の2,000万台に押し上げると見込まれている。

最後に、クオ氏によると、Appleは2021年モデルのハイエンドiPhone向けにベイパーチャンバー式熱システムを「積極的にテスト」しているという。このシステムは、高負荷時でもデバイスを冷却し、パフォーマンスを向上させるのに役立つという。このシステムはまだAppleのテストに合格していないものの、クオ氏は近い将来、ハイエンドモデルに搭載されると予想している。

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[MacRumors経由]

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