Lamiyi

Zevrix Solutionsは、Adobe InDesignからの印刷と書き出しを自動化する人気のプロフェッショナル向けソリューションであるBatchOutputのバージョン3.5のリリースを発表しました。BatchOutputは、InDesignからの出力を自動化することで、印刷会社、広告代理店、サービスプロバイダー、出版社の貴重な制作時間を節約し、ワークフローを簡素化します。

BatchOutputを使えば、ユーザーは各ドキュメントを手動で開いて印刷する代わりに、出力するファイルを選択して設定を調整するだけで済みます。例えば、数百ものInDesignファイルの印刷や書き出しをBatchOutputに一晩預けておき、翌朝に完了したジョブを受け取ることができます。

BatchOutput を使用すると、InDesign ドキュメントを単一ページとして出力したり、リンクを自動更新したり、ユーザーには見えない形でファイルを出力したりすることも可能です。BatchOutput は複雑な変数ファイル名を自動的に作成するため、単一ドキュメントの書き出しにも欠かせないツールとなっています。

新しいバージョンでは、InDesign 交換ファイル形式 (INX) にエクスポートする機能が追加され、以前のバージョンの InDesign ドキュメントの再利用が大幅に簡素化されました。

価格と入手方法：
BatchOutput 3.5は、Zevrix Solutionsのウェブサイトおよび正規販売代理店から119.95ドルでご購入いただけます。デモ版もダウンロード可能です。BatchOutput 3.5へのアップグレードは、バージョン3.xのライセンスをお持ちのお客様は無料で、それ以前のバージョンをご利用のお客様は40ドルでご利用いただけます。BatchOutput 3.5は、Mac OS X 10.4.2以降に対応したユニバーサルバイナリで、Adobe InDesign CS-CS4でご利用いただけます。

続きを読む