
Apple、南カリフォルニアの山火事救済のための寄付受付を開始
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Apple CEOのティム・クック氏は、同社が南カリフォルニアの山火事救済のための寄付を受け付けていることを発表した。
クック氏は本日、X の投稿で次のように述べた。
ロサンゼルスで現在も続く甚大な被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。Appleからの寄付に加え、復旧活動へのご支援も簡単にご利用いただけます。米国にお住まいの方は、App StoreまたはApple Musicを開いてクリックするだけで寄付にご協力いただけます。

Appleは受け取った寄付金をすべてアメリカ赤十字社に送金しています。
2025年南カリフォルニア山火事の被災者を支援するために、アメリカ赤十字社への寄付をお願いします。
寄付したい金額をクリックし、「寄付」をクリックすると、Appleは寄付金の100%をアメリカ赤十字社に送金し、2025年南カリフォルニア山火事の被災者を支援します。

Appleは、ユーザーの情報を赤十字と共有していないとしており、ユーザーは同社から直接領収書を受け取ることになる。
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Appleはお客様の個人情報をアメリカ赤十字社と共有していないため、アメリカ赤十字社はお客様の寄付についてそれ以上の通知を行うことができません。お客様にはAppleからEメールで領収書が届きます。これが寄付の唯一の記録となります。寄付は、お客様のクレジットカードの明細書にもAppleとの取引として記載されます。寄付をすることで、Appleから商品を購入したり、サービスを受けたりすることはありません。Appleが集めた寄付金は、アメリカ赤十字社の名前で、アメリカ赤十字社に代わって集められます。この寄付は、税金控除やその他の税制優遇措置の対象にならない場合があります。Appleを通じて寄付を行うことで、寄付に伴う税務上の責任(適用される税金控除を申請するための十分な書類を用意することを含むが、これに限定されません)はお客様の責任となることをお客様は承認するものとします。Appleアカウントのクレジットは寄付には使用できません。 Appleは、2025年に南カリフォルニアで発生した山火事(ロサンゼルス、サンルイスオビスポ、カーン、サンタバーバラ、ベンチュラ、サンバーナーディーノ、オレンジ、リバーサイド、サンディエゴ、インペリアル各郡を含む)の被災者を支援するため、皆様からのご寄付の100%をアメリカ赤十字社に送金します。
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米国にお住まいの場合は、以下のリンクをクリックすると寄付ページに直接移動します。
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