アップル、ブリー・ラーソン主演の『Lessons in Chemistry』を10月13日にプレミア上映
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アップル、ブリー・ラーソン主演の『Lessons in Chemistry』を10月13日にプレミア上映

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アップル、ブリー・ラーソン主演の『Lessons in Chemistry』を10月13日にプレミア上映

アップルは、アカデミー賞受賞者のブリー・ラーソンが主演・製作総指揮を務める映画『Lessons in Chemistry』を2023年10月13日に初公開すると発表した。

作家、科学編集者、コピーライターとして活躍するボニー・ガーマスの同名ベストセラーデビュー小説を原作とした『Lessons in Chemistry』は、1950年代初頭を舞台に、家父長制社会の中で科学者になる夢を諦めざるを得ないエリザベス・ゾット(ラーソン演じる)の物語を描きます。研究室を解雇されたエリザベスは、テレビの料理番組の司会者という仕事を引き受け、これまで顧みられなかった主婦たち、そして突然番組を聴き始めた男性たちに、レシピ以上のものを教え始めます。

ラーソンの共演者は、ルイス・プルマン(『トップガン マーヴェリック』『アウター・レンジ』)、NAACPイメージ賞受賞者のアジャ・ナオミ・キング(『殺人を無罪にする方法』『ネイションの創生』)、ステファニー・ケーニグ(『フライト・アテンダント』『オファー』)、ケヴィン・サスマン(『ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則』『ドロップアウト』)、パトリック・ウォーカー(『ガススリット』『プトレマイオス・グレイ最期の日々』)、トーマス・マン(『ウィニング・タイム』『僕とアールと彼女のさよなら』)ら。

「Lessons in Chemistry」は、Apple StudiosがApple TV+向けに制作。エミー賞に6回ノミネートされたリー・アイゼンバーグ(「WeCrashed」「Little America」)がショーランナーを務める。アカデミー賞ノミネートのスザンナ・グラント(「アンビリーバブル」「エリン・ブロコビッチ」)がラーソンと共に製作総指揮を務める。ジェイソン・ベイトマンとマイケル・コスティガン(「オザークへようこそ」「A Teacher」)がアグリゲート・フィルムズを通じて製作総指揮を務める。ナタリー・サンディがアイゼンバーグと共にピース・オブ・ワーク・エンターテインメントを通じて製作総指揮を務める。ルイーズ・ショアも製作総指揮を務める。

Appleは10月13日にシリーズの最初の2つのエピソードを初公開し、その後2023年11月24日まで毎週金曜日に新しいエピソードを公開する予定だ。

アップル、ブリー・ラーソン主演の「Lessons in Chemistry」を10月13日にプレミア上映