Lamiyi

WSJによると、シャープにおけるアップルの新型iPhone用スクリーンの大量生産が遅れている。

アップルの液晶ディスプレイの主要サプライヤーであるシャープは、 8月末までにiPhone用ディスプレイの出荷を開始する予定だったが、製造上の問題などにより量産が遅れていると関係者は述べた。関係者の1人によると、シャープが液晶パネルの出荷をいつ開始できるかは依然として不透明だという。

シャープは次期iPhoneのディスプレイサプライヤー3社のうちの1社に過ぎません。他の2社はジャパンディスプレイとLGディスプレイです。両社はすでにAppleへのディスプレイ出荷を開始していますが、シャープの供給遅延は供給不足を引き起こす可能性があります。

Appleは9月12日のイベントで新型iPhoneを発表する予定だ。

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