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リサーチ・イン・モーション（RIM）は本日、新たなエンタープライズモビリティソリューションであるBlackBerry Mobile Fusionを発表し、マルチプラットフォームモバイルデバイス管理（MDM）市場への参入を果たしました。BlackBerry Mobile Fusionは、BlackBerry、Google Android、Apple iOSの各オペレーティングシステムを搭載したスマートフォンとタブレットの管理を簡素化します。企業顧客は、セキュリティを損なうことなく、従業員の個人所有のiPhoneデバイスをBlackBerryネットワークに接続できるようになります。

「RIMの次世代エンタープライズモビリティソリューションであるBlackBerry Mobile Fusionを発表できることを嬉しく思います。このソリューションにより、企業や政府機関のお客様が、今日の業務において多様なデバイスをより容易に管理できるようになります」と、Research In Motionのエンタープライズ製品管理およびマーケティング担当バイスプレジデントであるアラン・パネジック氏は述べています。「BlackBerry Mobile Fusionは、業界をリードするBlackBerryデバイス向けのBlackBerry Enterprise Serverテクノロジーと、iOSおよびAndroidデバイス向けのモバイルデバイス管理機能を統合し、すべて単一のWebベースコンソールから管理できます。これにより、IT部門は組織内で会社所有および従業員所有のモバイルデバイスの使用状況を自信を持って監視するために必要な管理機能を提供します。」

BlackBerry Mobile Fusion は、サポートされているすべてのモバイル デバイスに対して次のモバイル デバイス管理機能を提供します。

• 資産管理
• 構成管理
• セキュリティとポリシーの定義と管理
• 紛失または盗難にあったデバイスの保護（リモートロック、ワイプ）
• ユーザーおよびグループベースの管理
• ユーザーごとに複数のデバイスに対応
• アプリケーションおよびソフトウェア管理
• 接続管理（Wi-Fi®、VPN、証明書）
• 集中管理コンソール
• 高い拡張性

BlackBerry Mobile Fusionは現在、一部の企業顧客を対象に初期ベータテストを実施中です。RIMは現在、1月に開始されるクローズドベータプログラムへの顧客登録を受け付けており、一般提供は3月下旬を予定しています。

詳細については、www.blackberry.com/mobilefusion をご覧ください。

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