
Pixelmator 1.2 Draftsman リリース
- Lamiyi
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Pixelmatorチームは本日、GPU搭載画像編集ツールの2度目の重要なアップデートとなるPixelmator 1.2 Draftsmanをリリースしました。このアップデートにより、静止画の作成、編集、補正に必要なすべての機能が提供されます。本日から無料ソフトウェアアップデートとして提供されるPixelmator 1.2 Draftsmanには、ルーラー、ガイド、グリッド、スナップ、カラーバランス、自動補正、曲線、多角形選択ツールなど、多数の機能が搭載されています。
「Pixelmatorは、すべてのユーザーが画像の作成、編集、そして補正を通して想像力を自由に表現できる扉を開きました」と、PixelmatorチームのSaulius Dailide氏は述べています。「強力でありながら使いやすい定規、ガイド、曲線、自動補正、カラーバランス、そして多角形選択ツールを備えたPixelmatorは、ユーザーにさらに幅広い創造の可能性を提供します。」
Pixelmator 1.2では、画像や要素の正確な配置に役立つ強力な定規ツールが導入されました。さらに、定規の原点を調整して画像上の特定の点から測定したり、測定単位をピクセル、インチ、センチメートル、ミリメートル、ポイント、パイカ、パーセントに変更したりできます。ガイドは画像上に浮かぶ非印刷の線で、追加、移動、削除、ロックが可能です。また、グリッドを使用して要素を対称的に配置したり、スナップ機能を使用して選択範囲の端を正確に配置したりすることもできます。

Pixelmator 1.2 には、強力でありながら使いやすい新しい調整オプションが搭載されています。画像全体のトーンレンジを調整したり、個々のカラーチャンネルを精密に調整したりできる洗練されたカーブツール、そして色補正作業において画像全体の色の混合を制御するために不可欠な新しいカラーバランスツールなどです。Pixelmator 1.2 には、完璧とは言えない画像をワンクリックで劇的に改善できる新しい自動補正ツールと、選択範囲の境界線を直線で描画するのに便利な新しい多角形選択ツールも搭載されています。
無料の変換ツールに加えて、Pixelmator 1.2 Draftsman には、新規および更新されたヘルプ ドキュメント、強化された Automator アクションおよび変換ツール、ユーザー インターフェイスと互換性のマイナーな改善、およびバグ修正が含まれています。
Pixelmator 1.2 は、現在の Pixelmator のお客様への無料アップデートです。
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