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Appleは2つの新しいiPadモデルでEEC認証を取得し、来月リリースされる可能性を示唆しているとConsomacが報じている。

ユーラシア経済連合（EEC）は、域内における電子製品の販売を規制しており、アルメニア、ベラルーシ、カザフスタン、キルギスタン、そしてロシアにおける販売許可を与える委員会を有しています。EECはAppleに新製品の販売許可を与えましたが、モデル番号は不明です。

認証を受けた製品は複数あり、その中にはiPhoneとiPadのサンプルも含まれています。これはこれまで見たことのないものです。iPadのモデル番号はA1954とA1893で、どちらもiOS 11を搭載しています。

● CC1704、CC1706、CC1708「Apple」タブレットコンピュータのサンプル（iOS 11 ソフトウェアバージョン）
● CC1703、CC1705、CC1707「Apple」タブレットコンピュータのサンプル（iOS 11 ソフトウェアバージョン）
●「Apple」タブレットコンピュータブランドモデルA1954（iOS 11 ソフトウェアバージョン）
●「Apple」タブレットコンピュータブランドモデルA1893（iOS 11 ソフトウェアバージョン）
●「Apple」スマートフォンブランドモデルAA1710、AA1711、AA1712、AA1713、AA1714（iOS 11 ソフトウェアバージョン）のサンプル

これらの新しいiPadは、Appleが昨年3月に発表した9.7インチiPadのリフレッシュ版である可能性があります。このデバイスは3月21日に発表され、価格は329ドルでした。DigiTimesの12月の報道によると、Appleはさらに低価格の9.7インチiPadを準備しており、2018年第2四半期に259ドルで発売される予定です。

iPad Proのアップデートは今年後半まで予定されていません。最新情報については、 Twitter、Facebook、またはRSSでiClarifiedをフォローしてください。

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