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9to5Mac の報道によると、macOS Catalina 10.15.3 の最新ベータ版では、Apple が、経験豊富なユーザーが Mac のパフォーマンスをさらに引き出せるようにする新しい「プロモード」に取り組んでいることが明らかになった。

最新のmacOS Catalina 10.15.3ベータビルドには、ユーザーがオン/オフを切り替えられる新しい「プロモード」への参照が含まれています。プロモードを有効にすると、「アプリの動作が高速化しますが、バッテリー駆動時間が短くなり、ファンの騒音が大きくなる可能性があります」や「ファンの速度制限が上書きされます」といった文字列が表示されます。

これらの文字列はmacOSの電力管理システムに関連しているため、Appleは一時的なパフォーマンス向上のために、ユーザーが省電力のための制限を無視できるようにするようです。「おやすみモード」と同様に、プロモードも翌日には自動的に無効になる可能性があります。

どのMacが「プロモード」をサポートするかは不明ですが、サイトによると、Appleが16インチMacBook Proで初めて採用した新しい熱設計に限定される可能性を示唆する証拠があるとのこと。本日早朝、EECデータベースに13インチMacBook Proと同様のアップデートとなる可能性のある新しいラップトップモデルが登場しました。

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