Lamiyi

DigiTimes経由のEDNの最新報道によると、WistronはAppleの次世代iPhone向けの受注を獲得したという。これにより、WistronはAppleがスマートフォンの製造に利用する3番目のメーカーとなる。

ウィストロンはこの報道についてコメントを控えたものの、中国・昆山にある子会社への投資額を1億3,500万米ドルから2億ドルに増額すると発表した。昆山工場はモバイル機器の生産に注力している。

同紙によると、ウィストロンはiPhone 5cの製造で培った専門知識を次世代iPhone製品の製造に活用する予定だ。現在、iPhoneを製造しているのはフォックスコン・エレクトロニクスとペガトロンの2社である。

Apple は 2017 年秋まで新デバイスを発表しないと予想されています。最新情報については、 Twitter、Facebook、またはRSSで iClarified をフォローしてください。