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タイム・ワーナー・ケーブルは本日、バイアコム・ケーブルネットワークに関する確認判決の申立てを行ったことを発表しました。この申立ては、タイム・ワーナー・ケーブルが自社のケーブルシステムを通じてバイアコムの番組を配信し、自宅のiPadを含むビデオ視聴顧客が選択したデバイスで視聴できるようにすることが、同社との通信契約に基づく権利として認められていると裁判所に判断を求めるものです。この訴訟は、ニューヨーク南部地区連邦地方裁判所に提起されました。

タイム・ワーナー・ケーブルのエグゼクティブ・バイスプレジデント兼法務顧問であるマーク・ローレンス＝アプフェルバウム氏は、「当社は、お客様が当社のケーブルシステムを通じて、ご自宅でこれらの番組を視聴する際に、視聴できる画面に人為的な制限を設けることなく、視聴を許可する権利があると一貫して主張してきました。裁判所に当社の見解の確認を求めています。TWCableTVアプリのダウンロード数は36万回を超えており、お客様が当社の新しいアプリが提供する利便性と柔軟性を歓迎していることは明らかです」と述べています。

2011年3月15日にリリースされたこのアプリには、現在43のチャンネルが含まれており、これらのチャンネルを含むサブスクリプションにご加入のお客様はご利用いただけます。現在利用可能なチャンネルのリストとアプリの最新情報については、同社のブログwww.twcableuntangled.comをご覧ください。