
2008年5月28日午後8時46分投稿 iClarified
Apple は、ソフトウェア・アップデートを通じて Mac OS X Server 10.5.3 Combo アップデートをリリースしました。
Leopard Serverを実行しているすべてのサーバーに10.5.3アップデートの適用を推奨します。このアップデートには、オペレーティングシステム全般の修正に加え、以下の特定の問題に対する修正が含まれています。
- ディレクトリ サービスの信頼性と新しいファイル共有接続の認証
- Active Directory 環境でのバインドと認証
- Safari、Firefox、Internet Explorer での Wiki コンテンツの編集
- Finder および Web での Spotlight を使用した検索
- サーバ環境設定でユーザーに「ようこそ」メールを送信
- サーバ環境設定でユーザーをインポートし、ネストされたグループを操作する
- DHCP サービスをホストする
- iCal でプライベート イベントをサポートする
- ポータブル ホーム ディレクトリを同期する
- ソフトウェア アップデート サーバーを有効にする -
長いユーザー名を持つユーザー向けのメール サービスをホストする
- メール サーバー データベースの破損を防ぐ
- パスワードの変更を Open Directory のレプリカに反映する
- Server Admin で DNS レコードを作成および編集する
- 詳細サーバー構成で拡張ディレクトリ レコードを作成する
- クライアントが Active Directory にバインドされている場合に管理対象環境設定を使用する
続きを読む

iClarifiedをフォロー