
MarsEdit 3はリッチテキスト編集モードを導入
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Red Sweater Software は、Mac OS X 用ブログ エディタのメジャー アップグレードである MarsEdit 3 をリリースしました。
MarsEdit 3は、HTMLコードの知識がなくてもブログコンテンツを簡単にフォーマットできる、待望のリッチテキスト編集モードを搭載しています。HTMLを直接編集したいユーザーのために、改良された構文ハイライト機能により、マークアップエラーをこれまで以上に簡単に見つけることができます。
メディアマネージャーの機能強化により、iPhoto、Aperture、Lightroomとの連携が効率化されました。ユーザーはライブラリから写真を検索し、サイズを変更して、ブログ記事に直接挿入できます。スケジュールアップロード機能により、メディアアセットをすぐにアップロードせずに投稿に使用できるため、完全なオフライン編集が可能になります。
WordPressブログ向けに、MarsEdit 3はページとカスタムフィールドをサポートしています。これらを設定することで、タイトルやタグなどの標準フィールドに加えて、投稿エディターにカスタムテキストフィールドを表示できます。
「これらの機能のいくつかには何年も取り組んできました。ようやくお客様に素晴らしいものをお見せすることができて、本当に嬉しいです」と、Red Sweater Softwareの創業者ダニエル・ジャルカット氏は述べています。「長年のお客様にご愛顧いただいているコア機能を強化しつつ、技術に詳しくないユーザーにも訴求力のある機能の組み合わせに注力しました。」
MarsEditは、WordPress、Blogger、Tumblr、Squarespace、Movable Type、TypePadといった人気のブログホスティングサービスを幅広くサポートしています。また、標準のMetaWeblogおよびAtomPubパブリッシングインターフェースをサポートしているため、その他多数のシステムでもMarsEditと連携できます。
価格と提供時期:
MarsEdit 3は本日から39.95米ドルで販売開始となります。ファミリーパックライセンス(個人世帯で最大5人まで使用可能)は59.95米ドルです。既存のMarsEditをご利用のお客様は、14.95米ドルでMarsEdit 3にアップグレードできます。2010年1月1日以降にMarsEditをご購入いただいたお客様は、無料でアップグレードいただけます。
フル機能を備えた 30 日間の無料試用版もご利用いただけます。
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