Excelisys、FileMakerのドラッグ&ドロップ機能を発表

Excelisys、FileMakerのドラッグ&ドロップ機能を発表

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Excelisys、FileMakerのドラッグ&ドロップ機能を発表

Excelisys は、FileMaker Pro 10 向けの新しいドラッグ アンド ドロップのデモとホワイト ペーパーを発表しました。この独自のテクニック デモ ファイルと付属のホワイト ペーパーを使用して、使い慣れたエレガントなドラッグ アンド ドロップ機能を FileMaker Pro ソリューションに提供する方法を学びます。

「Excelisysの社員は皆、『すごい!FileMakerでそんなこともできるの?』という修辞的な質問を聞くのが大好きです。ええ、できますよ。まさにまさにそんな瞬間です」と、 CEO兼営業部長のChristopher Lowe氏は語ります。「そして、ExcelisysのWebサイトにデモファイルとホワイトペーパーを掲載しました。」

最近リリースされたFileMaker Pro 10で導入された新しいスクリプトトリガにより、より豊かなユーザーエクスペリエンスをお客様に提供できるようになりました。それは、使い慣れた洗練されたインターフェースメカニズムであるドラッグ&ドロップを組み込んだものです。今回公開した新しいデモファイルは完全にロック解除されており、FileMaker Pro 10が必要です。また、ドラッグ&ドロップ技法のインターフェース例を3つ収録しています。さらに、全体の構築方法とサンプルコードを詳しく説明したPDF形式のホワイトペーパーも埋め込まれています。

最も分かりやすい使い方は並べ替えです。例えば、バンドでセットリストを整理したいとします。曲名をドラッグするだけで好きな順番に並び替えたり、ドラッグするだけで並び替えたりできます。この機能は一体いつから欲しかったのでしょうか?

もう1つの便利な使い方は、リストの作成です。例えば、倉庫の受入ドックを管理していて、2つのリストがあるとします。左側のリストには発注書で注文された4つの商品が表示され、右側のリストは空白ですが、受領する商品が表示されます。今日は1つの商品しか受領していないので、その商品を左側のリストから右側のリストにドラッグします。簡単ですよね?

ここでもう一つ、素晴らしい例をご紹介します。階層型インターフェースのネストです。以前、階層型インターフェースの構築方法に関するヒントを掲載しましたので、今回はそれをさらに一歩進めて、簡単に実現する方法をご紹介します。例えば、プレゼンテーションのアウトラインがあり、サブトピックの一部を別の親トピックに移動することにしたとします。リスト内のサブトピックを別のトピックにドラッグするだけで、アウトラインの配置が変わります。移動した項目内のネストされたサブトピックも、当然ながら自動的に一緒に移動します。

これらの優れたテクニック、事例、そしてホワイトペーパーは、eX-Teamのシニア開発者であるAndrew Personsが(今回も)お届けします。他にドラッグ&ドロップを使った素晴らしい事例のアイデアがあれば、ぜひコメント欄で教えてください。また、もし当てはまる場合は、このテクニックがプロジェクトでどのように役立ったか教えてください。

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