
ウィストロン、輸入税増税回避のためインドでiPhone用PCBを組み立てへ
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ウィストロン、輸入税増税回避のためインドでiPhone用PCBを組み立てへ

ロイター通信によると、ウィストロンはインド南部の工場でiPhone用プリント基板(PCB)の組み立てを開始し、大幅な輸入税の引き上げを回避する計画だ。
インドは土曜日、4月からプリント基板(PCB)の輸入税を10%から20%に倍増させると発表した。プリント基板(PCB)は、プロセッサ、メモリ、無線チップなどの主要デバイス部品を支え、電気的に接続する役割を担う。PCBを組み立てると、スマートフォンのコストの半分を占めると推定されている。
ウィストロンは2017年にバンガロールでAppleの低価格モデルiPhone SEの生産を開始しました。iPhone 6SとiPhone 7も同工場で組み立てています。さらに、同社は約40マイル離れた場所に第2工場を建設中で、4月までに稼働開始予定です。情報筋によると、この工場ではiPhone 7とiPhone 8が生産され、一部は輸出される予定です。
フォックスコンはすでにインドでPCBを組み立てているため、新しい税金が彼らに影響する可能性は低い。
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